2020-06-16 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
同時に、テキサスA&M大学のディザスターシティーというところで、いわゆるロボットテストフィールドのお手本みたいなところもございまして、私も実際そこに足を運びながら、福島イノベーション・コースト構想というのを立ち上げたわけでございます。
同時に、テキサスA&M大学のディザスターシティーというところで、いわゆるロボットテストフィールドのお手本みたいなところもございまして、私も実際そこに足を運びながら、福島イノベーション・コースト構想というのを立ち上げたわけでございます。
そうした一環で、ロボットテストフィールドという、アメリカのテキサスA&M大学にあります、ディザスターシティーを模して同じようなものをつくり、この前、実は現地に行ってまいりましたが、大変よくできていて、なかなかドローンの試験運航もできる場所が限られておりますけれども、ぜひ福島のあそこを使っていただきたい、あそこを本当に日本の大拠点にしていきたい、こう考えているところでございます。
これはやはりアメリカは大変強くて、テキサスA&M大学にディザスターシティーという大変大きな実証フィールドがあり、またDARPAというロボットの技術の認定機関がある。世界の権威になっているから、やはりアメリカは強い。
米国のテキサスA&M大学、ここの敷地内にディザスターシティーという災害の現場がございます。これはぜひ大臣にも一度訪問していただければと思いますが、わかりやすく言うと、ゴルフ場みたいな形で、一番ホールは石油化学コンビナートの火災現場を想定できる訓練、二番目、第二ホールというか、次は鉄道の転覆事故が想定されている。
そうしたことも、ロボットのテストフィールドが必要であって、そのテストができるフィールド、加えて、そこでロボットの国際基準化もできるような、実は、アメリカのテキサスA&M大学に大変な世界一の規模のものがあるんですが、そこをこの福島の地域につくることが、世界じゅうのロボットに関する英知が集積されて、また新しい産業もでき上がっていく。
最後に、大臣に、少し落ちつかれたら、ハンフォード地区とテキサスA&M大学のディザスターシティーという大変立派なモデルがありますので、ぜひ一度現地を見ていただいて、このイノベーション・コースト構想を具体的に進めていただきたいと思いますが、最後に御決意を一言伺って、私の質問を終わらせていただきたい。
今、私が御紹介しましたハンフォードの地域、また、実は、テキサスA&M大学のところにディザスターシティーというロボットの実証フィールドというか、大変広大な施設がありまして、それぞれ数千名の研究者がいる。さすがアメリカだな、こう思いました。
廃炉のことをやりたいというと、廃炉の町にするのかというような批判もあり、それは廃炉だけではなくて、廃炉に関連する新しい産業ですとか、また、もともとの農林水産業をどうイノベーションするかとか、当然、再生可能エネルギーの拠点にもしなければいけないとか、やらなければいけないことがたくさんあるということの中で、実は、アメリカのハンフォード地域とか、テキサスA&M大学にディザスターシティーというのがございまして
そのために、ここに書いてあるんですけれども、ロボットテストフィールド、なかなか我々実感はないんですが、これは実は、アメリカのテキサスA&M大学にディザスターシティーというのがございまして、広大な地域に、ゴルフ場みたいなところで、一番ホールには鉄道事故の現場、二番ホールでは石油化学コンビナートの火災現場、そういった現場を模擬した部分がありまして、そこでロボットの対応や人の訓練がなされているところがございます
加えて、災害用のロボットの研究開発、また実証実験の最先端地域でありますテキサスA&M大学のディザスターシティも、実施、検討してまいりまして、意見交換もしてまいりました。 こういった今回の米国出張で学んだ知見を生かして今後の福島の再生づくりに全力を尽くしてまいりたいと、こう決意しております。